ガバナー公式訪問報告(3RC合同例会)
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開催日：2023-10-23
名古屋中RC 幹事 森田 乾嗣
会長・幹事懇談会
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ガバナー公式訪問(3RC合同例会)
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名古屋中RC幹事 森田 乾嗣
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10月23日(月) 秋というのに、まだまだ強い日差しが残る中、酒井法丈ガバナーと杉浦敏夫地区幹事、松本 章地区スタッフにお越し頂き、名古屋観光ホテルにて「ガバナー公式訪問」が開催されました。
名古屋中、名古屋大須、名古屋栄の3クラブ合同でお三方をお迎えし、まずは会長・幹事懇談会です。和やかな雰囲気の中でも酒井ガバナー年度の熱意が伝わる懇談となりました。
地区補助金を活用した社会奉仕活動について、3クラブの思いに共感と高評価をいただきました。
また、会員増強では、3クラブとも新入会員数が増大しているので、お褒めの言葉を頂戴しました。マイロータリーの登録状況やガバナー特別賞へのチャレンジや地区大会参加状況などの確認もおこなわれました。
例会では、酒井法丈ガバナーより卓話にて『培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ』の地区方針のもと、世界を変える行動人、強い奉仕のリーダシップをロータリアンのプライドをもって取組み、そのブランド力を高め参加者の基盤を広げるとの力強いお話しを賜りました。また各クラブにあったDEIの確立やポリオ根絶にも触れていただき、例会の大切さとロータリーとして不変の部分と時に合わせて変えていくことの大切さも説いて頂きました。特に、印象に残ったのは、ダーウィンの進化論を引用され、これからの時代に生き残るのは「最も強い者」でも「最も賢い者」でもなく、「変化できる者」であるとおっしゃった事です。
最後に、今回のガバナー公式訪問にご協力くださった、名古屋中、名古屋大須、名古屋栄の会員各位に感謝を申し上げ報告とさせていただきます。
