国際ロータリー第2760地区 | 豊田・豊田東・豊田中RCガバナー公式訪問報告 |公式訪問報告

豊田・豊田東・豊田中RCガバナー公式訪問報告

開催日：2023-10-25

豊田中ロータリークラブ幹事　猿渡　亮二

会長幹事懇談会
例会の様子
豊田中RC　幹事　猿渡　亮二

　10月25日(水)2023-24年度2760地区酒井法丈ガバナー、杉浦敏夫地区幹事をお迎えして豊田・豊田東・豊田中RC3クラブガバナー公式訪問合同例会をトヨタキャッスルホテルにて開催されました。
ガバナー公式訪問が当例会が最終ということで8月の暑い時期からこれまで長い期間本当にお疲れ様でございました。

　今回、豊田中ロータリークラブがホストということで会長幹事が40代ということで緊張していましたが酒井ガバナー、杉浦地区幹事に暖かく接していただきありがとうございました。
会長幹事懇談会では豊田ロータリークラブ会長杉浦毅会長が世界大会でのガバナーナイトのお話や、豊田東ロータリークラブ鈴木基之会長は11月11日、12日に開催のホストである地区大会についてなど意見交換があり大変有意義な時間となりました。豊田中ロータリークラブ本多幹会長からは地区補助金を活用した「絵本プロジェクト」についてのご意見を頂戴でき誠にありがとうございました。

　そして酒井ガバナーの「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ」の方針に基づいた講話の中で「親睦と奉仕は、ロータリーの両輪の如く言われますが、実は一つの大きな「輪」としてとらえ、親睦が自身の成長する機会を得る事ができ、奉仕からは心の豊かさを培えることができる、そして、プライドは我々ロータリー会員がクラブに対し帰属意識が生まれることにより誇りとなり、ブランドはクラブにおいて自身の居場所があり、居心地がよければクラブに愛着が生まれ、クラブのブランド力が上がるものだ」と、お話しされましたことに感じたことは、魅力的なクラブは居心地が良く、居心地がいいから会員を維持することができ、クラブ内での増強も活発になるのではないかと考えました。
　会員が少なければ行いたい事業も限られてきますので増強については重要な問題と考えます。今後も増強につながる活動もクラブ全体で考えていきたいと思います。

その他には世界的に女性が教育を受けられない地域にて教育を受けられるようにする取り組みや、5月11日、12日に日程変更されたRFFに参加しポリオへの寄付、そしてポリオを世界で2番目の疾病根絶をめざすなど様々な講話を拝聴させていただきました。大変貴重なそして今後のロータリー活動へ参考になるお話頂戴いたしまして、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。