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当クラブは、9月18日(土)瀬戸のグレイセルに於いて、創立45周年記念式典を行いました。当日は名誉会員であり、瀬戸市長の増岡 錦也様、RI第2760地区ガバナー大島宏彦様、東尾張分区ガバナー補佐小川 征一様始め分区内会長の皆様、多数の来賓のご出席を頂きました。
瀬戸ロータリークラブは名古屋ロータリークラブのご尽力により、昭和34年8月24日設立9月11日に認証と瀬戸地域の職業を代表する22名のチャーターメンバーによりスタートいたしました。45年間270余名の会員が在籍し、数多くの奉仕を展開し足跡を残してまいりました。又、尾張旭、瀬戸北、両クラブに続いて3年前には愛知長久手ロータリークラブ設立に携わってまいりました。
本年度RIは100周年を迎えテーマを「ロータリーを祝おう」として、あなたのクラブで、職場で、地域社会で、私たちの世界で祝おうと呼びかけております。その呼びかけに協調し記念事業として、瀬戸市が掲げる「せと・やきもの世界大交流のイベント」の一助にと願い、又―愛・地球博―の開催を契機にオープンする、瀬戸市のさらなる飛躍の要諦と期待されております「パルティせと」「瀬戸蔵」にそれぞれ大型プラズマディスプレイを寄贈、ロータリー財団、米山記念奨学会、そして瀬戸市民業界あげて取り組んでいる愛・地球博記念事業やきものモニュメント共同出展への寄付を奨学会、そして瀬戸市民業界あげて取り組んでいる愛・地球博記念事業やきものモニュメント共同出展への寄付をいたしました。式典の後NHKテレビ「男は度胸」の徳川吉宗役でお茶の間の人気を得るなど、最近ではNHK「地球に好奇心」などナレーションも多く、活動してみえる俳優の浜畑 賢吉氏により、テーマ「俳優が覗いた世界」と題して記念講演が行なわれ、その後懇親会に入り、東尾張分区ガバナー補佐小川 征一様の乾杯の音頭で始まり、食事をとりながら会員相互の親睦を深めました。最後に皆手をつないで輪になり、ソングリーダーのもとに「手に手つないで」を合唱しながら、クラブの50周年へ向けての一層の発展と会員の友情をますます深め合い、大いにロータリーをお祝いしました。 |