委員長 岩月 雅章
名古屋中RC
世界で毎年約8000名、その内日本では約200名の高校生が1年間の交換プログラムを行うのが青少年交換委員会の事業です。年齢も15歳から19歳までの学生が1年間海外で生活して、地元の高校に通い、ホームステイしてその国の文化、習慣、言語を学び日本と海外を結ぶ国際親善大使として活躍します。
また、交換ですので派遣した学生の数と同じ学生が日本に来日して、日本の文化、習慣などを学びます。2760地区では毎年約10名の学生を派遣しています。
この事業にはロータリアンのご協力が必要で来日学生をクラブで受け入れ例会やクラブ行事に参加し、ホームステイしながら地元の学校に通います。今年度も青少年交換プログラムにご理解と、ご協力をお願い申し上げます。