クラブ事業報告

第1回 Rotary Youth Computer Graphics Award

開催日:2019-11-16

瀬戸 幹事 刑部祐介

瀬戸市では、市内在住、在学の高校生、専門学生、大学生を対象にコンピューターグラフィックス(以下CG)のプログラミング講座が開かれています。なぜ、瀬戸で? 瀬戸市は、「せともの」のまちとして1000年以上の歴史があります。陶磁器産業として、昭和の時代を支えたのが、ノベルティ人形の製造であり、その職人さんたちでした。デッサン、造形が基礎であり、粘土を張り付けて原型を造り、作品を仕上げていく工程は、現代の映像産業に欠かせないCGの制作過程そのものだそうです。
 この度、プログラミング講座参加者の作品に対して「Rotary Youth Computer Graphics Award」を創設して、作品の発表の場として、又、更に制作意欲を高めてもらう為に、古くは「巨人の星」星飛雄馬役、「機動戦士ガンダム」アムロレイ役、近年では「名探偵コナン」 安室徹役で有名な声優 古谷徹さんに特別講演をお願い致しました。一般観覧者含め300名以上が、CGの世界に触れると共に、力作ぞろいの学生たちの作品の完成度、技術力の高さに目を見張ることとなりました。地域への奉仕事業でありましたが、ロータリークラブが行政、教育委員会、学校、企業、学生を「つないぐ」事業となり、製造業・医療・福祉等、今後の生活になくてはならないCGのプログラマーの人材育成を支援することで世界に「CONNECT」して参ります。