委員長 遠山 武志
名古屋北RC
青少年交換事業の歴史は1929年に始まり、現在では150か国以上8,500名以上の交換が行われています。
日本国内から毎年約200名の学生が世界50か国以上へ渡り学んでいます。
青少年交換事業の目的は1、自分で考え、率先して行動する力を育てる2、外国語や異文化を学ぶ3、海外の若者と交流し、友だちをつくる4、グローバルな市民になる、という大きな目的があります。
2760地区では毎年10名前後の日本人学生が世界へ渡り日本の文化、習慣を発信し、言語を学んでいます。
また交換先から来日した学生も日本文化を学び、日本を大好きになり帰国します。
今年度も青少年交換プログラムのご理解とご協力をお願いいたします。