ガバナー補佐訪問
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開催日:2020-09-04
大府RC 丸山 修
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大府RCは、9月4日に竹内俊郎ガバナー補佐、加藤慶人地区副幹事、川澄哲裕分区幹事にお越しいただいてガバナー補佐訪問例会を開催しました。
例会に先立ち、竹内ガバナー補佐を始め幹部の方と、大府RCの丸山会長、野畑副会長、笹田幹事、横山会長エレクト、平岩次期幹事との懇談会が行われ、和やかな雰囲気の中で、大府RCからは、当クラブの地域に根差した活動状況を報告し、ガバナー補佐からは、地区大会全員登録、会員増強に向けて会長が率先して行動すべきなどのご助言をいただきました。
例会では、大府RCは会員にZoomによる例会参加を認めていますが、当日は多くの会員がリアルに出席し、竹内ガバナー補佐の卓話を伺いました。卓話では、RI会長のホルガー・クナーク氏が掲げた本年度のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」が映像で紹介され、竹内ガバナー補佐からもロータリーの多様性、若いロータリアンの養成などクナーク氏がそこに込めた思いを語られました。
竹内ガバナー補佐、加藤地区副幹事、川澄分区幹事には、例会後のクラブアッセンブリーでは大府RCの各委員長との間で今年度の大府RCの委員会方針についてご助言をいただきました。
今年度のガバナー補佐訪問は、コロナ禍の影響でDVD放映に代えて実施しているクラブもあるとのことでしたが、大府RCとしては、幹部の方とリアルに交流でき、友情を深めることができたことは幸いでした。