ガバナー補佐訪問を終えて
-
開催日：2020-08-24
名古屋東RC 山田 哲也
-
8月24日に名古屋観光ホテルにてガバナー補佐訪問が行われました。残念ながら愛知県独自の緊急事態宣言発令を受け通常例会は中止となったため、「会長・幹事懇談会」及び「クラブ協議会」のみに開催となりました。
当日は中村公彦東名古屋分区ガバナー補佐、杉浦秀一地区副幹事、橋本節生分区幹事にお越し頂き、当クラブからは会長、幹事、会長エレクト、副会長、副幹事の計5名で対応。感染対策を万全に行い、こじんまりとした設営ではありましたが、和気あいあいとした雰囲気の中、今年度のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」を中心に活発なディスカッションが行われました。
今年度の岡部ガバナーの地区方針は「行動するロータリアン!世界で何か良いことをしよう、Together!」。このコロナ禍で行動できる範囲には限りがありますが、こんな時期だからこそロータリアンとしての活動も重要になってくることが再度確認することができました。昼食を摂りながらの情報交換も積極的に行い、この時期ならではの話題にも触れたことも印象に残っています。特に今後の景気悪化が予測される中での会員増強への取り組みやZoomを中心としたオンラインツールの活用、Web例会の実施など当クラブの取り組みを地区行動指針に絡ませながらの議論は有意義でした。
今後の当クラブの運営において大変参考になる貴重な開催となりました。改めて中村ガバナー補佐、杉浦地区幹事、橋本分区幹事には感謝申し上げます。
今後の活動が計画通り行われることを期待するばかりです。
ありがとうございました。
