中村公彦ガバナー補佐訪問報告
-
開催日:2020-09-01
名古屋千種RC 松岡 多加倫
-
名古屋千種ロータリークラブは、2020年9月1日、中村公彦ガバナー補佐、杉浦秀一地区副幹事、橋本節生分区幹事をお迎えし、ガバナー補佐訪問例会を開催いたしました。
それに先立ち、当クラブ大谷会長、太田副会長、足立会長エレクト、松岡幹事、河合副幹事との8名で会長幹事懇談会を開き、クラブの問題点、オンライン会議の開催の有無などを聞かれ、質問に答える形で会長幹事懇談会は進められました。
ガバナー補佐からは、名古屋千種ロータリークラブの課題でもある会員増強について、新規メンバーの募集には、FacebookなどのSNSをフルに活用し、クラブ活動が魅力的であると発信していくべきだとのアドバイスをいただきました。
このコロナ禍で、8月には顔を合わせての補佐訪問例会が開催できず、中村ガバナー補佐におかれましては当クラブが初めての訪問例会とのことで、「ホルガー・クナークRI会長や岡部ガバナーの思いを伝えにきた」と、嬉しそうにお話を始められました。
ロータリークラブには、誰にもリーダーシップの機会があること、クラブの活性化を図り、ロータリーファミリーとの連携強化、オンライン・ツール、リソースの活用、会員増加、ロータリー賞への挑戦などを推奨され、素晴らしいスピーチとともに例会は幕を閉じました。
また、例会後のクラブ協議会におきましても、クラブ運営の充実がクラブの活性化につながるとのアドバイスをいただきました。