ガバナー補佐訪問
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開催日：2020-08-24
名古屋中RC 山下 洋右
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2020年8月24日、照井栞ガバナー補佐をお迎えし、ガバナー補佐訪問を予定しておりましたが、コロナウイルス感染拡大の問題で例会は取りやめ休会となり、懇談会のみの開催となりました。
当日は、西名古屋分区 照井栞ガバナー補佐、第2760地区 坂英臣地区副幹事、西名古屋分区 林順治分区幹事をお迎えいたしました。
懇談会では、照井栞ガバナー補佐よりロータリーの会員数の現状、コロナ禍の影響により世界のロータリアン122万人が117万人に減少しているとお話しいただきました。
会員増強について、クナークRI会長の若い力への期待、特にローターアクトに期待されていること、岡部ガバナーのサテライトクラブ(衛生クラブ)の結成の提案、細則を見直して家族会員やお試し会員などを検討されることも会員増強につながるということ、米山奨学生を大事にすることが未来のロータリーを良くすることにつながると意識していただきたいとのお話がありました。
岡部ガバナーからのお話しとして、一日開催になりました地区大会ですが是非多くの皆様に参加していただきたい、台湾で行われる国際大会へのエントリーのお願い、そして最後に寄付につながることを考え、奉仕活動に役立てていただきたいとお話しいただきました。
その後、照井栞ガバナー補佐より事前にいただいておりました3つの課題ついて、藤井会長より回答されました。
最後に、中ロータリーの趣味の会などの話で盛り上がり、懇談会は終了いたしました。
大変有意義な懇談会となり感謝申し上げます。
9月14日例会において、8月24日のガバナー補佐訪問の例会開催中止により、事前にいただいておりましたオンライン用ガバナー補佐訪問DVDを視聴いたしました。
DVDは内容も分かり易く映像もきれいですばらしいものでした。
視聴後、会員からは、見やすくよく理解できたとのお声をいただきました。
クナークRI会長は、変化していくことが当たり前で未来に向いていこうというお話でしたので会員の皆様において今年度がより理解できたのではないかと思います。
