ガバナー補佐訪問
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開催日:2020-09-15
犬山RC 松平 實胤
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まず、クラブアッセンブリーに先立ち、ガバナー補佐、地区副幹事、分区幹事と、当クラブ会長、幹事、副会長、副幹事、会長エレクトとの懇談会が開かれ、ガバナー補佐から
1.マイロータリーに積極的に登録を推進するように
2.地区ロータリーのHPでロータリー活動の内容を理解して戴くように
3.5年後を目標に戦略計画は立て、会員増強につとめて欲しい
などの要望を戴いた。
昼食後
第二回クラブアッセンブリーを開催。冒頭、ガバナー補佐はご挨拶の中で、ご質問があれば、お答えするが、自クラブで決定された方針が優先されると強調され、更に、当クラブの各委員会の事業計画は、事前にクラブ計画書で確認済みであるので、各委員長の事業計画発表は記載内容の棒読みではなく、委員長の抱負を交えて自分の言葉で伝えてほしい旨、釘を刺された。この言葉に、出席者全員が緊張の中にも、熱意を持って発表するという、例年にない盛り上がりを見せました。中でも
1.プログラム出席委員長の「例会欠席メーキャップは欠席例会の前後2週間」との発
表には、「犬山クラブの気概を感ずる」との高い評価を戴いた。
2.ロータリー財団委員長から「会員寄付者のグレード」の質問があり、丁寧に詳細を
説明戴いた。
3.S.A.A.が発表するや、ガバナー補佐には一見新進気鋭の会員と思われたようで
す。慣例では会長経験者のようなロータリー歴の長い会員がS.A.A.として例会全般に睨みを利かすようで、当クラブの布陣に評価を頂いた。
4.監査に対しては、金銭の流れと同様、事業内容の監査もされるようにとのご助言を
戴いた。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、当クラブも年度初めより休会が続きました。
今回のクラブアッセンブリーはまさに、出席者全員が初心に戻るいい機会になりました。
ガバナー補佐には当クラブに一層の活力を与えて戴き有難うございました。