クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問

開催日:2020-09-24

名古屋西RC 青島 邦人

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    (投稿者:青島 邦人)

 9月24日、照井ガバナー補佐、坂地区副幹事、林分区幹事の3名によるガバナー補佐訪問が行われた。限られた時間の中で、ガバナー補佐懇談会、例会、クラブアセンブリーに参加された。
 まず、懇談会においては、照井ガバナー補佐の数多くの活発な質問に対し、当クラブ会長は的確に回答された。
特にクラブの強みとして上場企業のメンバーが多いこと、またそれに準ずる企業のメンバーの多さ、地元企業の豊富さ、そして、その各企業がコンスタントに交代入会していることに興味を持たれた。
 さらに「5年後の当クラブのvisionは?」の質問に、当クラブ会長は「vision委員会を構成し、数か月ごとに討論したい」と回答をし、ご理解をいただいた。
 また、例会時の照井ガバナー補佐は講話の中で、クナークR.I会長のお考えや、岡部ガバナーの地区方針を述べられ、さらに、照井ガバナー補佐のご意見の中で「オンラインツール、リソースの活用」については、時代の潮流でもあり、是非挑戦してほしい、そして、スマートフォンのアプリも活用してほしいというお話を伺った。さらに、2021年6月開催予定の国際大会や、2021年3月に延期された地区大会への登録の要請もあった。
 例会後続いて、クラブアセンブリーに参加され、当クラブ20委員会すべての委員長より、近況が報告され、委員会一つ一つにご講評をいただいた。
特に、五大奉仕委員会、親睦活動委員会、会員増強委員会、米山奨学委員会においては、活発な意見交換が行われた。
 最後に、クラブ奉仕委員会においては、当クラブ活動方針の1つである「世代間の融和」について意見を求められ、委員長は「例会中のテーブルには決まったメンバーの座席ではなく、老若男女関係ない配置にしたい」と述べた。
最後に、坂地区副幹事より、ご講評をいただいた。その中で当クラブ会長方針である「 “ONLY ONE”~私の心はロータリー~」(ロータリーで過ごす時間こそが会員の方々にとってかけがえのないONLY ONEの時間となるようにしたい)が、まさに、このクラブアセンブリーが始まってすぐにわかりました。皆さんの明るい笑顔、積極的な発言の中からこの名古屋西ロータリークラブは素晴らしいクラブだと感じたとのお言葉をいただき、とても有意義なガバナー補佐訪問の日でした。