クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問

開催日:2020-08-26

一宮中央RC 今井 多美子

  • ガバナー補佐訪問

  • ガバナー補佐訪問

  • ガバナー補佐訪問

    (投稿者:今井 多美子)

8月26日(水)西尾張分区ガバナー補佐 船越孝様、2760地区副幹事 岡本雄三様、西尾張分区幹事 鳩山佳江様をお迎えして、懇談会のあとクラブ協議会が行われました。
始めに、松前裕己会長から一宮中央RCが取り組むべき課題について述べられました。
1、新型コロナ感染拡大下においてロータリアン同士がつながれるようSNSの利用拡大、オンライン例会の実現に取組む。
2、奉仕活動として、青少年サッカー大会に代わってサッカークラブやサッカー少年に支援を行う。国際奉仕では、地区補助金を用いてカンボジアの中学校における職業訓練教育を、またグローバル補助金を用いてフィリピンの病院に白内障手術のための機器を寄贈する事業を進める。
3、地区の新しい委員会構成に対応しクラブリーダーシップに基づいてクラブ細則を変更して戦略計画委員会、公共イメージ向上委員会を創設する。
4、再生2年目の一宮RACが、自立した運営ができ地域に根付いた活動をロータリーと共に出来る存在を目指す。
5、クラブ創立30周年を迎え、今年度は規模を縮小して会員皆でお祝いする。
時代は「WITH CORONA」となり、「新しい生活様式」を取り入れた新しいロータリー活動を生み出してRIと地区のテーマに沿った「機会の扉を開く」活動を行っていきたい。その後、各委員長よりそれぞれの委員会の方針及び実施計画の発表と説明がありました。ガバナー補佐からは、例会の担当日をどのように決めているかと質問がありました。講評としてコロナの流行で先行きが不透明ですが、行事計画に基づいて頑張って活動して下さいとお話がありました。また地区副幹事からは、来年台湾の国際大会へ多くの会員に参加してほしいと呼びかけがありました。
当日はコロナのため例会が中止となり、会員全員で直接ガバナー補佐のお話が聞けなかったのが残念でしたが、とても有意義な時間で勉強させていただきました。有難うございました。