ガバナー補佐訪問
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開催日:2020-08-28
尾張旭RC 松永 洋子
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2020年8月28日金曜日、連日の猛暑の中、中林ガバナー補佐・金田地区副幹事・安江分区幹事 三名に尾張旭市商工会館へお越しいただきました。
尾張旭市は7月4日までコロナ感染例が出ず、8月も感染者が比較的少なかったので、三密対策を意識しながら3月より通常通りの例会を行っております。
当クラブは会員数が23名で殆どの会員がクラブ委員長となる為、ガバナー補佐卓話は後日ビデオで拝見することとし、卓話時間にクラブ協議会をして頂くことにしました。
中林ガバナー補佐は、計画書や事前資料を読み込んで頂いたので、当日は書いてあることを復唱することはせず、各委員長より中林ガバナー補佐への質問等というスマートな形で進めていきました。
多数の質疑応答の一部より
◎戦略委員長へ、「RIは5年後のRCの姿を計画する事を推奨しています。」
◎ロータリー財団委員長へ、「世界中を見渡すと紛争地域などでは予防接種が困難な状況にあり、ポリオ撲滅に至っていない。だから『ポリオプラスキャンペーン』が継続されている。従って会員一人当たり30ドル及び150ドルをロータリー財団へ寄付協力をお願いしたい。」
等お話されました。
最後に、クラブ協議会初参加の新会員から「ロータリークラブの為に変えていいこと、変えてはいけないことは何でしょうか。活動の軸として一番大切にすることを教えて下さい。」との回答は
「『「良い仕事をする』ことを考えて下さい。子供達や社会に対して胸を張れる活動をしていただきたい。」と結び、丁度時間となりました。
コロナ禍でイレギュラーなことが多く大変ななか、足をお運び頂きありがとうございました。
尾張旭ロータリークラブは今年度50周年となり、ガバナー補佐訪問を機にまた新たに歩き出した気がいたしました。