公式訪問報告

ガバナー訪問(ビデオ上映)を終えて。

開催日:2020-09-14

一宮RC 栃倉 勲

  • ガバナー訪問(ビデオ上映)を終えて。

  • ガバナー訪問(ビデオ上映)を終えて。

  • ガバナー訪問(ビデオ上映)を終えて。

    (投稿者:栃倉 勲)

 本来であれば、一宮4クラブが合同でガバナーをお迎えしての例会を開催するところでありますが、新型コロナ拡散防止を鑑み、一宮クラブはビデオ上演でガバナー訪問の例会を開催することとなりました。
 本年度のホルガー・クナークRI会長は「ロータリーは機会の扉を開く」をRIのテーマとし、岡部  ガバナーは当地区方針「行動するロータリアン!世界で何かよいことをしよう、TOGETHER !」(ロータリークラブの奉仕が、世界の平和につながってゆきます)とされました。
 クナーク会長はロータリーが唯一無二で、世界とシェアするに値する存在であることは、異なる環境・世代・言葉・文化を各々が受け入れ、多様性を享受すること、この多様性こそがロータリーを素晴らしいものにしているとおっしゃっています。
 また、「四つのテスト」1、真実かどうか 2、みんなに公平(公正)か 3、好意と友情を深めるか 4、みんなのためになるかどうか がロータリーの価値観の根本であり、ロータリーの中核的価値観(親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップ)がロータリーの活動の基幹であるとおっしゃっています。
 このテーマを受け、地区では上記の方針、及び地区ビジョンを発表され、すでに本年度の事業を進められています。
 特に地区事業1.来年3月14日の地区大会の全員登録 2.MYROTARYへの登録の推進 3.財団、米山記念奨学事業への寄付 4.台湾国際大会への参加の要請がありました。是非ご協力をお願い致します。
 会員の皆様も「機会の扉」を開いて、クラブの事業、親睦、職業奉仕など身近でできることを是非実践してみましょう。