公式訪問報告

名古屋守山・錦・名北RCガバナー公式訪問合同例会

開催日:2020-09-23

名古屋名北RC 渡邉 泰彬

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    (投稿者:渡邉 泰彬)

 9月23日(水)、名古屋守山・名古屋錦・名古屋名北3ロータリークラブ合同岡部ガバナー公式訪問が名古屋東急ホテル「ルネッサンスの間」で、コロナに対する新システム導入の上、総勢93名で行われた。
 例会に先立って午前11時30分より50分間「梅の間」において会長・幹事懇談会が伊藤地区幹事の司会進行で行われた。内容は各クラブの現状について各クラブ会長発言、その後各幹事が補足するという形式で行われ、その都度岡部ガバナーがよりご意見とご指導があり、各クラブ会長・幹事それぞれ感じるとこが多かったと思われた。
 ガバナー・地区幹事ご着席後、定刻12時30分より、ガバナー公式訪問例会が開催、プロジェクターを使用し、サンディエゴで行われた国際協議会での協議、特にホルガー・クナーク会長の「ロータリーは機会の扉を開く」につき熱く語られ、一同熱心に拝聴した。ロータリーのビジョン声明及びロータリーの中核的価値観「親睦 高潔性 多様性 奉仕
リーダーシップ」をロータリーを定義づける価値観と語られた。その後、2020~21年度地区方針「行動するロータリアン! 世界で何かよいことをしよう TOGETHER!」について強調し、ロータリークラブの奉仕が世界の平和につながっていきますとその上で①クラブがロータリーの中心、クラブの活性化を図ろう、②ロータリーファミリーとの連携強化、③オンライン ツール リソースの活用、④会員増強 特に「衛星クラブ」を考慮に入れて考えて下さいと強調された。
 最後に、地区大会、国際大会への参加の呼びかけ及びクナーク会長より重要なメッセージが届いており、時間の関係上後日各クラブにお届けするのでよろしくとの説明、盛沢山の説明内容で少し時間超過し卓話が終了した。