ガバナー公式訪問報告
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開催日:2020-09-15
名古屋千種RC 松岡 多加倫
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9月15日、ホテルナゴヤキャッスルにて、ガバナー、伊藤満琉地区幹事をお迎えし、名古屋千種ロータリークラブのホストにて、名古屋東ロータリークラブ、名古屋昭和ロータリークラブとの合同ガバナー公式訪問例会が行われた。
合同例会に先立ち、会長・幹事懇談会が開かれ、各ロータリークラブが抱える問題点等をガバナーに聞いていただき、良きアドバイスをいただくことができた。各クラブもコロナ禍の中、休会したメンバーや退会したメンバーが増えていることを問題視しているようであった。
例会は120名参加の中、大きな拍手を持って迎えられた岡部ガバナーは、ホルガー・クナークRI会長が謳う、「ロータリーは機会の扉を開く」というテーマに基づき、映像でサンディエゴでの国際協議会の様子を紹介しながらRI方針および地区方針をお話された。もう一つの隠れたテーマであるTogetherという言葉を用いてお話を進められていたのが印象的だった。
この日は快晴で、9月30日をもって休業してしまうホテルナゴヤキャッスルでの最後の思い出とともに、岡部ガバナーの暖かな人柄に会場全体が包まれたような朗らかな3RC合同ガバナー公式訪問例会となった。
名古屋千種ロータリークラブ 幹事 松岡 多加倫