公式訪問報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日:2020-12-16

中部名古屋みらいRC 菅井 径世

  • ガバナー補佐訪問報告

    (投稿者:菅井 径世)

 ガバナーより、オンラインではなく、対面での通常例会を重視されるとのお話がありました。オンラインツール・リソースの活用については、ガバナー補佐訪問の際に「マイロータリー」の活用を念頭に置いているとのことと一致していました。
また、ガバナーより、鈴木パストガバナーによる研修DVDによる勉強について勧めて頂きました。ここにでは「根」となるのは例会であり、奉仕活動は「木の枝、花、葉」であるとのことでしたので、当クラブでもまずは「根」を重視としたいと考えました。昨年度から、直前会長のご尽力で、卓話の内容を充実させ、卓話の時間を長く取っています。今年度も同様とする意向で、会長挨拶を充実させ、卓話に対する質問、議論もできる環境が整っているという点を再度、ご報告しました。
「ロータリーファミリー」について、現状で、ローターアクトとの連携のお話や衛星クラブの創立といったアイデアをお示しいただきました。当クラブの原状では、インターアクトとの交流については、他クラブとの協力も視野に入れながら、海外経験の豊富な会員を中心に活動したいという点をお伝えしました。
ガバナーより、ローターアクトの活動などRIや地区内における取組についてご紹介いただき、今後、ロータリークラブのますますの発展に関する展望について力強いご意向を伝えて頂きました。一方で中核的価値観は変化しないとのお言葉もあり、当クラブでもロータリークラブが「信頼できる仲間」を持ちたいという気持ちもって創立されただろうということに思いを致し、これを重要視するクラブにしたいという思いを新たにすることができました。懇談会終了後、細則について、産休、育休の制度を設けたいという趣旨に、ご賛意頂きました。