2020-21年度 国際ローリー第2760地区 職業奉仕委員長会議(ZOOM会議)
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開催日:2020-10-26
職業奉仕委員会
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今年の職業奉仕委員長会議は、コロナウィルス感染症の影響がある中、冒頭、2020-21年度・国際ロータリー第2760地区・岡部ガバナーから、コロナ禍で当地区初めての「ZOOM委員長会議」を楽しみにしていますとのご挨拶があり、続いて国際ロータリー第2760地区・職業奉仕委員会・鋤柄委員長が、「今日の委員長会議は、2760地区では初めての「ZOOM会議」で、会場はガバナー事務所を中心に、他7会場で分区ごと分かれて、2部制で行うとの説明がありました。引き続き、鋤柄委員長から、本日の講師は、2017-18年度・国際ロータリー第2780地区・職業奉仕委員会・元委員長 瀧澤秀俊氏(藤沢RC)で、【「内向き」と「外向き」わかりやすい職業奉仕について】というテーマでお話をいただくとのご紹介がありました。
講師の瀧澤秀俊氏もZOOMでご参加をいただき、ご挨拶を頂きました。
テーマの【「内向き」と「外向き」わかりやすい職業奉仕について】のお話は、たいへん分かりやすい事例を上げて、参加された各クラブの委員長さんに、質問形式で5問ほど質問され、後に答え合わせの中で「ロータリアンらしい行動とは、四つのテストを道しるべとする仕事ぶり、それこそがロータリアンらしい行動であり、職業奉仕なのです。」と説明されました。普段なかなか理解しづらい「職業奉仕」の理念をたいへんわかりやすい身近な事例で説明され、参加された委員長も納得されたのではないでしょうか。
その後も「障がい者雇用促進事例~発想の転換とチャレンジ精神で雇用を確保~」というテーマで、国際ロータリー第2760地区・ロータリー奉仕委員会・本多委員長から貴重なお話が有り、続いて前年度実施されました「愛知県医師会へのフェースシ-ルド贈呈」について、国際ロータリー第2760地区・ポリオプラス/職業研修チーム委員会・福田委員長のお話が有りました。いずれもロータリーの職業奉仕の実践されたお話で良い勉強になったと思います。この後、グループ・ディスカッションに入り、活発な意見交換が行われ、約2時間に渡った有意義なZ00M職業奉仕委員長会議が無事終了致しました。
報告者 公共イメージ向上委員会 委員長 山口 眞