委員会報告

RCとRACの共同事業・緑の散歩道プロジェクト

開催日：2020-11-07

ローターアクト委員会 委員長　津曲修一郎(名古屋南RC所属)

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令和2年11月7日(土)、ローターアクトとロータリアンの共同事業「緑の散歩道プロジェクト」が行われました。これは、名古屋中央ローターアクトクラブが企画したプロジェクトです。

このプロジェクトは、さる8月22日、名古屋芸術大学にて行われた「RAC-1グランプリ」
において実施が決まりました。「環境」をテーマに、奉仕プロジェクトをプレゼン方式で発表する「RAC-1グランプリ」には愛知県のローターアクト9クラブが参加。大会ではコロナ感染症対策として、当日会場で発表できなかった2クラブや参加者のために、web会議システム(Zoom)や動画共有サービス(YouTube)の生ライブ配信を行うなど、新しい試みに挑戦しつつ、盛況のうちに終えることができました。

「緑の散歩道プロジェクト」当日は、国道302号線、貴生町の山田中学校前の歩道にて岡部ガバナーを始めロータリアン43名、ローターアクター42名の総勢85名で「アオキの苗」180本を植樹。「アオキの苗」は、名古屋中央ローターアクトクラブを提唱している名古屋みなとロータリークラブの高村芳行会員よりご提供頂きました。
また、国土交通省名古屋国道事務所の全面協力も頂き、現地には実施団体を示すサインボードを設置して頂き、Twitterで情報発信をして頂くなど、私たちの活動を支援して頂きました。