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2006-2007年度RI会長ノミニー決定!! |
ニュージーランド、オークランド市のパクランガ・ロータリー・クラブ会員、ウィリアム B. ボイド氏が、9月13日に開かれた2006-07年度RI会長指名委員会によって選出されました。対抗候補者が提出されなかったので、12月1日をもって会長ノミニーとなりました。 ボイド氏は、1971年にRCに入会。地区ガバナー、理事、財務長、識字率向上委員会委員長、2004年国際協議会委員会副委員長、同協議会のモデレーターなどを歴任し、米国および世界各地の地区大会のRI会長代理を務めています。(日本では、2002年の秋に、第2530地区と第2690地区の地区大会において会長代理を務めています)。ロータリーの指導者として、ニュージーランドのみならず、クック諸島、フィジー、西サモアでも研修セミナーを実施されてきました。 ポリオ・プラス・プログラムの支援に多大な時間を捧げながら、ポリオ・プラス・パートナー・プログラムのコーディネーター、そしてインターナショナル・ポリオ・プラス委員会の顧問を務められました。 1995年に退職されるまで、ニュージーランドの最大手雑誌配給会社、ゴードン・アンド・ゴッチ・マガジン社のゼネラル・マネジャーを務められ、New Zealand's Trees for Survival Trustの理事でもあります。また、ロータリー地域雑誌「ロータリー・ダウン・アンダー」の管理委員会委員長として奉仕されました。 なお、全国腎臓財団および知的障害者協会のRI代表も務める傍ら、元長老教会指導者および元ボーイスカウト公認指導者や31年間ラグビーの審判としても活躍されました。 ロータリー財団功労表彰状、特別功労賞受賞。 |
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