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2005年度米山奨学生選考会 報告 |
数ある米山奨学事業の中で一番神経を使う一連の行事です。面接選考試験日も晴天に恵まれ無事、終えることができました。選考委員会 カウンセラー加納泉理事はじめ、委員の皆様に心から御礼を申し上げます。 私は緊張の中にも、この機会は神から与えられたもう一度青春に戻れる絶好のチャンスと感じ、大変楽しみにしている者です。何故日本を選ばれたのか? 何を勉強しているのか? 将来どう生きるのか? 外国の学生達が真剣に話す姿は大変勉強になります。選考の最大の基準はロータリアンの貴重な浄財を生かして下さる人間性です。まだ、委員会の仕事は半ば、合格者のクラブ配当の仕事が残っています。3月中旬になりましたら、クラブとカウンセラーをお願いに上がります。クラブ全員で奨学生をサポートしていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
選考経過日程 |
2004年12月 8日: | 2005年度米山奨学生資料審査の会を持ちました。 内訳は応募総数56名(中国31、台湾6、韓国3、その他16)です。 |
2005年 1月12日: | 面接試験の詳細の検討会 |
2005年 1月22日: | 面接試験 9:00〜15:00 於・名古屋国際センター5F |
合否判定会議 15:00〜16:00 於・名古屋国際センター5F 合格者19名(男女比11:8) 補欠8名 決定 即、米山記念奨学会の方に報告する。 |
合格者最終発表は米山記念奨学会から推薦いただきました大学に直接報告される様式になっていますので3月上旬までノーコメントとさせていただきます。 |
以上 |
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