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2005-2006年度 会長エレクト研修セミナー(PETS) |
次期地区幹事 川島 誠 |
日時:2005年3月12日(土) 場所:名古屋観光ホテル |
橋治朗ガバナーエレクトをはじめとして地区内80クラブの会長エレクトなど総勢114名が集まり、全員緊張感の中にも和やかな雰囲気が漂う中、次年度会長エレクト研修セミナーが開催されました。 セミナーは、別掲プログラムに従って進められ、大島ガバナーのご挨拶の後、太田次期研修リーダーより「会長のリーダーシップ」についてのお話を頂きました。また国際協議会より帰国直後の橋ガバナーエレクトより『新年度に向けて』と題し、次年度RI会長のカール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏の2005〜2006年度RIテーマ“SERVICE Above Self”「超我の奉仕」の発表や次年度当地区のガバナー方針を提示されました。 |
2005-2006年度 RIテーマと地区方針 |
RIテーマ | 『SERVICE Above Self』 『超我の奉仕』 |
カール・ヴィルヘルム・ステンハマー会長のメッセージ |
ロータリーの第二の新たなる百年の第一歩を歩き始めるにあたり、 |
2760地区の2005-2006年度方針 |
1.『超我の奉仕』の具体化 |
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今年はロータリーにとって、第二世紀の最初の年です。 1911年に提唱されたこのテーマは古くて新しいものであります。 今の時代に合った親睦と奉仕のあり方を考えましょう。 |
2.会員増強と退会防止 |
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効果的なクラブ奉仕をするには、一人でも多くの仲間が必要です。 クラブを楽しく魅力あるものにして、各クラブで1人以上の会員を純増させましょう。 |
3.愛・地球博の成功 |
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皆さんの力で出来たロータリー館を有効に利用し、国際奉仕・職業奉仕を推進しましょう。 それが愛・地球博を成功に導く大きな手がかりの一つになるでしょう。 |
4.公共的イメージの向上 |
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公共的イメージを高め、思いやりの心を分かち合う為に、財団を自分達のものと理解しましょう。 財団が、WHO、ユニセフとも協力し、環境問題、教育問題の解決に努力していることを誇りに 思いましょう。 |
午後から各8分区に分かれ、会長エレクトと次期ガバナー補佐、次期地区副幹事との次年度に向けての討議が、本当に時間が足りないほど熱心に行われました。 そして、長時間に亘るセミナーの疲れも見せず、次年度の決意を胸に帰途に着かれました。 |
会長エレクト研修セミナー(PETS) [プログラム] |
日時:2005年3月12日(土) 10:30〜16:00 場所:名古屋観光ホテル 3階 「那古の間」 |
10:00〜10:30 | 登録 |
10:30 | 点鐘 開会 国歌「君が代」 |
ガバナーエレクト 次期地区スタッフ ソングリーダー |
橋 治朗 大杉 誠 林 芳行 |
ロータリーソング「奉仕の理想」 | 〃 |
開会の言葉 特別出席者紹介 ガバナー挨拶 会長のリーダーシップについて 2005年国際博について |
次期地区監事 次期地区幹事 ガバナー 次期地区研修リーダー ロータリー館 館長 |
天野 源治 川島 誠 大島 宏彦 太田 賢太郎 豊島 コ三 |
11:30〜12:30 12:30〜13:30 |
『新年度に向けて』 昼食 と 懇談 |
ガバナーエレクト | 橋 治朗 |
13:30〜14:00 | 議 題 |
1.次期地区予算案について 2.クラブ計画書の作成について |
次期地区会計長 次期地区幹事 |
服部 龍夫 川島 誠 |
3.クラブ定例報告書及び資料提出について |
〃 |
4.公式訪問について 5.地区協議会、地区大会について 6.RI会長賞について 7.ガバナー月信について 8.その他 |
次期地区副幹事 次期地区副幹事 次期地区副幹事 次期地区副幹事 |
鵜飼 治昭 一柳 伸 鈴木 和雄 田中 義一 |
14:00〜14:10 | <移動> |
14:10〜15:30 | 分区グループ懇談会 (地区方針、ガバナー補佐訪問、地区に対するご要望、その他) |
15:30〜 | ガバナー講評 閉会の言葉 |
ガバナー 次期地区幹事 |
大島 宏彦 川島 誠 |
16:00 | 点鐘 | ガバナーエレクト | 橋 治朗 |
分区内 ガバナー補佐・地区副幹事・クラブ会長一覧 (EXCEL形式) |
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