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3月5日(土)名鉄犬山ホテルにて、「東尾張分区11RC合同例会」を開催し、ロータリー創立100周年をお祝い致しました。
東尾張分区では、昨年までの3年間のIMでは、連続して「愛・地球博」をテーマに取り上げ、情報交換あるいは勉強の場として企画されて参りました。本年度よりIM開催はなくなりましたが、今までの炎を消すことの無いよう、華美にならず、あくまでも例会の延長として捉え、しかも思い出に残るものをと考えた結果、合同例会の開催となりました。
当日は、約400名の参加をいただき、盛大に開催することができました。第1部に大島宏彦ガバナー、安藤重良地区幹事、渡邉文雄地区副幹事をお迎えし、合同例会の盛り上げにお力添えをいただきました。同日には、次年度地区指導者研修会議が行われるのにもかかわらず、強行スケジュールの中ご出席頂きました事に、心より感謝申し上げます。第2部の卓話には、女優で東京恵比寿ロータリークラブパスト会長の司葉子氏をお迎えし「私とロータリー」の演題で1時間の講演をいただきました。恵比寿ロータリークラブ5代目会長を務められた時のエピソードを中心に、女性のロータリークラブ入会の勧めなど、エレガントでソフトなお話ぶりの中に、お見受けできないほどのバイタリティー溢れる行動力の凄さが感じられました。第3部のフォーラムでは、万博開催地4RC(瀬戸RC・尾張旭RC・瀬戸北RC・愛知長久手RC)からのパネリストによる、「愛知万博への取り組みについて」をテーマに沿った発表と、コーディネーターを中心に積極的なディスカッションが行われました。第4部では次期東尾張分区ガバナー補佐岩井正彦君(江南RC)の紹介を最後に、全てのスケジュールを滞りなく終了致しました。
ご協力いただきました皆様に心より感謝を申し上げ、ご報告とさせていただきます。 |