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“ロータリーを祝おう”のテーマのもと100周年記念例会を2月21日に開催しました。会員の家族の参加を頂き総勢80名余の例会は会長よりロータリー100年の経緯をその活動と共に解説があり、超我の奉仕を理想とする高い理念のもと更なる活動を推進しようと呼びかけました。続いて、「100周年社会奉仕プロジェクト」として、刈谷RCが2004年11月20日に立ち上げた刈谷音楽協会の代表がお礼と、文化に対する熱い想いや今後の力強い活躍を表明されました。そして数々の演奏と歌を披露して頂きました。その間、奉仕の一世紀より抜粋した幾つかの貴重な映像を流しました。また100周年の祝いの大きなバースデーケーキが出され、出席者大歓声のもと100本のキャンドルを消すという楽しい演出があり、楽しい記念例会は幕を閉じました。
また、「ロータリー100周年記念双子クラブ」を第3860地区ドリアンシティ(ダバオ)RCと提携しました。これは海外のクラブと提携し共同で奉仕と文化交流を行なうことです。当クラブとダバオRCとは過去10年間WCS活動として“ニームツリープロジェクト(環境改善の植樹活動)”と文化交流を行なってきました。昨年度、その活動に一応の区切りをつけました。しかしながら、ダバオRCからの要請もあり、またその活動が素晴らしい成果を上げていることを鑑みて、今年度“双子クラブ・グリーンプロジェクト”として推進しました。 |