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大府RC「現役米山奨学生、国際理解と友好交流に大活躍」 |
大府ロータリークラブ会長 間瀬 文良 |
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中国・広西省出身の米山奨学生・周文棟君(日本福祉大学社会福祉学科、博士課程在学中)が母国と日本の国際理解と友好交流に大活躍した。きっかけは、昨年10月母国の省都・南寧で「第1回中国アセアン博覧会」が開催され、大府ロータリークラブに参加を呼びかけたことから始まった。この呼びかけに応えて大府クラブの会員が同博覧会に参加した。 またこの後、クラブ会長が同省の桂林を訪問。周君はこの両方に通訳として同行し、広西省政府と桂林市政府との連絡役も果たした。 この縁で、今年5月広西省政府訪日団が来日した折、大府市との交流に周君は大きく貢献した。訪日団一行は大阪で投資環境説明会を開催した後、2日間「愛知万博」を見学し、5月23日大府市長、大府商工会議所会頭への表敬訪問をし、セントレア、あいち健康プラザ、国立長寿医療センターを見学した。 夕方から歓迎レセプションを開催した。市長をはじめ市の幹部と商工会議所の幹部、ロータリーからは加藤知成ガバナー補佐、鈴木茂久米山奨学委員長、大西弘高米山学友会委員長と大府ロータリークラブ会員が参加して歓迎した。 また、鈴木委員長の呼びかけで米山奨学生2名と学友1名が通訳の応援に駆けつけ、訪日団は日本へ来て最高の日だと大喜びであった。 |
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