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インターアクト委員会活動報告 委員長 谷川 修 |
インターアクト委員会は、地区内に15あるインターアクトクラブのそれぞれの奉仕活動がより充実したものとなるよう、また、インターアクトクラブメンバーが国際交流と国際理解を深める目的で、2004〜2005年度も以下のような事業を行い、成果をあげた。 |
■第15回インターアクトクラブ協議会 |
テーマ と き ところ 参加者 ホスト |
で愛・ふれ愛・ささえ愛 2004年7月19日(祝) 中部大学 総勢620名(IAC会員・顧問、地区R役員・R会員ほか) 春日丘高等学校インターアクトクラブ 春日井・名古屋空港・豊山城北の3ロータリークラブ |
■第17回インターアクトクラブ海外派遣研修 |
と き 研修先 参加者 |
2004年7月22日(木)〜31日(土) オーストラリア ブリスベーン市 団員35名(14のIAC代表)引率 顧問2名・RA3名 |
■第8回次期役員研修会 |
と き ところ 参加者 |
2004年11月20日(土)午後2時30分〜5時 名古屋YMCA 総勢87名(IAC次期役員・顧問・地区R役員・提唱R他) |
■第10回顧問・委員長懇談会 |
と き ところ 参加者 |
2005年2月19日(土)午後2時30分〜5時 名古屋YMCA 総勢42名(IAC顧問・地区R役員・提唱R) |
■その他 |
委員会を年間2回開催、また、この委員会は高校生を対象とするため、夏に主要なプログラムが組まれ、そのため年度をまたがって、主要プログラムの準備がすすめられた。 |
ロータリー会員が減少、一方では愛知万博ロータリー館の建設と運営というビッグプロジェクトを抱えていたため、大変厳しい財政事情にもかかわらず、地区、各提唱ロータリークラブとも、ほとんど前年と変わらぬ活動費を計上いただいた。この委員会活動に対してのロータリーアンのご理解とご支援は、新世代育成がロータリーの最重点課題のひとつであることを改めて思い知る1年であった。私たち委員会がその期待に多少とも応えることができたとしたら何よりの慶びである。すでに、次年度事業に向けたとりくみが着々とすすめられている。次年度も一層のご支援、ご指導をお願い申し上げる。 |
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