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職業奉仕委員会活動報告 委員長 太田 達夫 |
2004年4月7日(水)職業奉仕委員会を開催し、年度の活動方針を決定致しました。 地区協議会(4月18日(日)ホスト:春日井RC)では「ロータリーが提唱する職業奉仕とは」という解説をし、各クラブの委員長との質疑応答を、また、年度内の職業奉仕委員会の活動方針を発表し諸事業へのご協力をお願い致しました。 今年度は、大島ガバナーが提唱された「ロータリーの原点は職業奉仕にあり」という理念をいかに会員に伝え、しかもロータリー活動が会員の負担にならない様にとの配慮も必要とされ、且つ多くの会員に参加していただける事業として『社是社訓集』を編集する事としました。各クラブの委員長にご協力をお願いした所、地区内77クラブ、1,892名の参加を得、大島ガバナーより“発行に寄せて”と題した大変意味深いご寄稿をいただき、立派な冊子として残すことが出来ました。ロータリアン自身の職業奉仕に少しでも役立つ事ができれば有意義な事業であったと考えております。 また、例年開催しています地区委員長会議には8月24日第2790地区パストガバナー土屋亮平氏の講演をいただき、ロータリーにおける職業奉仕の重要性を説いていただきました。その際分区別に職業奉仕のあり方について討議いただきましたのも有意義であったと思います。 年度中、卓話にお招きいただきました各クラブにおかれましては歓迎を頂きました事、お礼を申し上げます。 |
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