|
米山奨学委員会活動報告 委員長 鈴木 茂久 |
大島ガバナー、加納理事のご指導の下、委員会の皆様のご協力を賜り、盛りたくさんの米山行事を無事終えることができました。 米山奨学事業は世話クラブ、カウンセラーの人道的な指導が最大の特徴です。更に、大学教官の学術的指導と総合的奨学生支援システムから成り立っています。年度末にあたり関係各位に心から御礼を申し上げます。 奨学事業は @奨学生の育成 A奨学金寄付の増進 B米山学友会の育成 と3つのジャンルの仕事をしています。いずれも奥深い課題がございますので委員会の皆様の和と前向きな姿勢(パワー)が必要です。 そして、成長し続ける奨学生との人間関係を米山の名の下に集め、ロータリーの精神を伝承して行かなければなりません。 「鉄は熱い内に打て」と申します。タイムリーな誠実な委員会の行動が国境を越えた奨学生との信頼につながります。4月の声を聴けば新米山奨学生は胸を膨らませ希望に向かってもう歩きはじめています。委員会におきましても次年度スタートの旗が降ろされフレッシュな気持ちで米山奨学事業(奨学生オリエンテーション、4,5月分奨学金の支給)がもう始まっています。 |
▲上へ戻る |