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財団学友委員会活動報告 委員長 藤田 守彦 |
一年目の委員長時代と同じ様に「始まる時はこれからと思いつつ、終って見ればやはり早い1年」でした。7月25日の「ガイダンス」は緊張気味の14名の新奨学生を迎えて大島ガバナーより心構えを教えて頂きました。 中間の2月20日には「オリエンテーション」を行い留学先の交渉等、奨学生からの報告と学友からのアドバイスを行いました。 5月1日には学友会総会と奨学生の壮行会を行いました。総会では学友会代表幹事に浅香幸枝さんを選出しました。当地区はじめての女性代表幹事です。 壮行会では、音楽留学をした学友から奨学生への歌と演奏のプレゼントがありました。これもまた初の試みで皆さんに喜ばれました。 大島ガバナーからは奨学生に対して国際親善大使としての心構えをお話し願いました。もうすでに出発した奨学生もおりますが、順次出発して行きます。無事に研究をおえて帰国される事を祈るものです。 二年目の委員長に入った時には「変化」を求め活動をして参りましたが、正直言って達成出来なかった事が多く反省する事ばかりです。しかしこの一年間は地区のロータリアンの皆さん、財団委員会の皆さん、良識ある学友会の幹事、会員のみなさんに支えて頂きました。今年度は改めてロータリーの友情を強く感じました。そしてこの友情を御返しすべく今後も活動をして参りたく思います。更なる御支援、御協力を御願い致しまして御報告とさせて頂きます。 |
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