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クラブ米山奨学委員長セミナー報告 |
日時 | 2004年8月25日(水) | |
場所 | ウエステインナゴヤキャッスル |
10月の米山月間を迎えるにあたり、「変り行くよねやま」「地区の声をよねやまに」の思いを込めた勉強会を開催いたしました。 大島ガバナー、小川ガバナー補佐、安藤地区幹事、渡邉地区副幹事、加納米山記念奨学会理事の皆様方のご臨席のもと、70クラブの米山奨学委員長様、米山関係委員9名。総数84名のご出席をいただきました。 「次年度(2005年度)から米山奨学生採用数の減少(20%)と米山奨学金の減額(15万円→14万円、12万円→10万円)を計り、寄付金の収入に見合った奨学制度にいたします。」と加納理事の米山奨学制度の現状の説明をたまわりました。続いて地区米山委員による各論の解説にはいりました。10万円単位の表彰制度採用にあたり、2〜3のクラブにおかれ、集金事情にとまどいの面が生じた事例等に遭遇しました。このように地区内で米山奨学制度と真正面から向き合う機会が持てましたことは大変有意義でありました。出席者の皆様方に心から御礼を申し上げます。カウンセラー研修会も11月20日(土)に開催予定ですので更なるご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。 |
地区米山奨学委員会 委員長 鈴木茂久 |
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