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第1回クラブ新世代委員長会議 |
日時 | 2004年9月7日(火) | |
場所 | 名古屋マリオットアソシアホテル |
当日は台風接近による悪天候だったが、大島ガバナーを始め、新世代、インターアクト、ローターアクト、ライラの各委員長ら130名余りの出席の下、瀧本地区新世代副委員長よりの配布資料はマスコミから大変好評を得ているとの挨拶で開催。 大島ガバナーは新世代活動は大変難しいがロータリーにとっては大切な活動であるから、皆様のご協力をお願いしたいと挨拶され、続いて藤井地区新世代委員長が各クラブに「各ロータリアンは青少年の模範」の標語を周知させていただきたい又、今世界中で子供の教育に悩んでいるが、ぜひ子供達に向い合って言葉をかけてやってほしいと挨拶し会議に入った。 講演では、武道家であり、客員教授である風間健氏が「大人の責任」のテーマの下に「子供は親の背中を見て育つ」の格言の如く生活、教育には大人の責任がある。教育は学校でと考えられているが、それは間違いで教育とは人の生きざまそのもので、これが教育であり、大人の責任であると話された。又、ロータリアンは各界の優れた人々の集まりであるから、ロータリーが立ち上がれば社会は動くとロータリーの積極的活動に期待していると話された。 この後、地区委員会の活動報告で新世代委員会(藤井)は、クラブの例会で子供達と食事のマナー等について話し合う事でも子供達は感動するケースなどを紹介、インターアクト委員会(谷川)は、インターアクトクラブ協議会、海外研修の内容をVDを使って紹介、ローターアクト(木)からはローターアクトの 組織、活動状況をみると、アクトクラブは発展し、ロータリアンが感動するほどの奉仕活動を行っている。ライラ委員会(岩瀬)では、ライラセミナー(11月27、28日豊川稲荷)で開催する内容と各クラブより2名以上の参加を依頼した。 講評では大島ガバナーが悪天候のため時間を短縮したが、配布資料を基に今後の活動に期待していると結ばれ会議を終了、懇親会ではアクトの代表を含めた意義ある懇親であった。 |
地区新世代委員会 委員長 藤井 忠 |
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