|
受入学生交流会(京都奈良での一泊交流会) |
毎年12月初旬に青少年交換プログラムで来日している学生を連れて、1泊で京都奈良に出かけます。今年は11日から12日にかけて実施しましたので、その報告をいたします(毎年ほぼ同じ旅程で実施していますので、ホストの方で学生を連れて行くときは御配慮を)。 今年はとても暖かく京都もまだ紅葉が残っているという情報からまず道路の大渋滞を懸念しつつ、11日の9時に名古屋駅西の観光バス集合スポットをあとに一路京都へ。 途中1ヶ所休憩を取り12時少し前に清水寺に到着しました。例年はプロの通訳をお願いしていますが、今年からは帰国学生(ROTEX)のこのプログラムへの関与度を上げる目的で、通訳と引率をかねて3名のROTEXに担当してもらいました。彼等たちの先導で清水寺から、二条城へ。その後夕日で黄金に輝く金閣寺を見学し、新京極で買い物です。 京都のホテルで宿泊(意外に静かでした)。翌日早朝、平等院から奈良東大寺を見学し、昼食後興福寺を散策し、その後帰名の途につきました。 天気もよく各地での渋滞を覚悟していたのですが、とても道路も順調で、京都奈良共にすべて予定通りの旅程をこなすことができました。ROTEXも留学生たちの面倒をよく見、我々委員は例年に比して京都奈良の初冬を留学生と共に楽しんだ2日間でした。 後日聞いたところでは、京都奈良が空いていたのは、ちょうど観光スポットのライトアップが終わったところだったということです。ラッキーでした (^.^)/~~~ ! 最後に、今回も地区国際奉仕副委員長、桜花学園理事長の大谷先生からのスクールバス等の提供など、大変お世話になりました。お礼を申し上げます。 |
地区青少年交換委員会 副委員長 黒田 勝基 |
▲上へ戻る |