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ロータリー雑誌月間によせて |
私たち岡崎ロータリークラブでは毎月第二例会に広報委員会のメンバーが交替で3〜5分間くらい当月号の「ロータリーの友」の読んでいただきたいと思うような記事の解説をして、より多くの会員が「友」に親しんで貰うよう努力していますが、現状はなかなか思うようになっていないと思います。 一方、市民の皆様がロータリーをどう思っているかと言えばお金持ちの経営者達がただ昼飯を食べて遊んでいるだけと思っている人が沢山いる・・・・良くロータリーを理解してみえないと言うより、知らない人が殆んどではないかと思います。 私が地区の広報委員長と言う立場で考えるとまず、行政の長である市長(町長等)助役、教育長さんなどに毎月「ロータリーの友」を贈呈して読んでいただくよう努力すべきだと思う。 最初は読んでいただけないかもしれませんが毎月送られてくれば、時には読んでみようと思うこともあるでしょう。 少しでも読んでいただければロータリークラブが、今、何をしているか理解する事が出来るのではないでしょうか? また、各市町村役場のロビーに「ロータリーの友」を閲覧できるよう常設してもらい、広く一般市民の方たちにも読んで理解してもらうよう努力すべきだと思いますが、会員諸兄の皆様方いかがでしょうか。 |
ロータリー雑誌月間 |
○ | 「ロータリーの友」について |
「ロータリーの友」は、日本におけるロータリアンの機関誌であります。機関誌としての「友」は、ロータリアンがロータリーライフを深めるために、またクラブが国際ロータリーと直結しているという確認のためにも必要な媒体であります。 ロータリーの友は、ロータリアンについての情報誌であります。 ロータリーの友は、ロータリアンの公開討論の場であります。 渡辺隆ロータリーの友委員長は、横組みの記事は、主としてロータリーに関する学習を、縦組みでは、各クラブの活動の実態や会員間の意見の場所として、十分にその機能を発揮することができるよう、努力していると明快に述べられております。 「ロータリーの友」の横組み記事に学び、同時に投稿などを通じて、縦組みの構成に実際に参画することで、全会員が、“ロータリーの100年”を祝うべく、共通の自覚と奉仕活動の具体的実践に参加することを要望されております。 |
○ | 「愛・地球博」ロータリー館の完成 |
国際親善と友情を深めましょう 2月17日に中部国際空港(セントレア)が愛知県常滑市に開港致しました。 3月25日には、名古屋東部丘陵で、日本国際博覧会(愛知万博、愛・地球博)が開催致しました。愛知万博に、ロータリー館が完成しました。国際親善と友情を深めましょう。(2005年3月25日〜9月25日の180日間) |
○ | 100周年を迎えたロータリー |
ロータリーは100周年を迎えます。2004〜2005年度RI会長グレンE エステス氏は、「ロータリー100周年を祝おう」をRIのテーマに掲げられております。ロータリー創設100周年を祝い、未来の出発にしましょう。シカゴ大会で最高潮に達する魅力的で世界的なロータリー100年の年度をリードしていきたいと述べられております。 |
○ | 魅力あふれるロータリーにしましょう。 |
魅力あふれるロータリーにするために、@ロータリー精神(奉仕の精神の涵養)A魅力あふれる人格の集団であり、魅力あふれる人間形成の場が大切であります。 魅力あふれるロータリークラブを創造し、魅力あふれるロータリアンの育成を目的として、地域社会に尊敬され、貢献できるロータリアンを育成し、「超我の奉仕」で奉仕の理想に邁進することであります。 |
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