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地区ロータリー財団委員長会議 |
地区ロータリー財団委員会 |
日時:2005年2月4日(金) 場所:名鉄グランドホテル |
昨年の10月20日に開催予定でしたロータリー財団委員長会議が2月4日の立春に開催されました。10月は「台風」で中止になり、今回は「雪」で中止になるのではないかと心配しましたが、無事に開催する事ができました。 当日は神戸政治日本恒久基金委員(パストガバナー)、福田清成財団カウンセラー(パストガバナー)はじめ地区内80クラブの財団委員長、財団委員会あわせて105名の参加により有意義な会議を開催する事ができました。 先ず鈴木財団委員長よりこの会議の開催が遅れたお詫びと7ヶ月が過ぎた中で事業計画、クラブ計画がどの様に進められているかを議論してくださいとの挨拶があり、会議に入りました。 神戸日本恒久基金委員から「ロータリーアンにとって財団は有意義な場」である旨のお話を頂戴し、特に恒久基金へ理解を深めて欲しいとの強い要請も重ねてありました。 今回は講師として2003〜06年度ロータリー財団地域コーディネター・RI第2650地区パストガバナー宮崎茂和様にお願いし、「ロータリー財団の現状と各プログラム」についてパワーポンイトを使い非常に理解し易くご説明を頂戴しました。その中で「今ここで聞いた事を必ずクラブに帰って会員の皆さんに話をする事」、「寄付されたお金の使い道を確認する為にもロータリー財団が発行している報告書を読んでください」、「寄付も大切ですが、プログラムに積極的に参加してください」等様々な事例を挙げて頂きました。特に「毎年あなたも100ドルを」、「財団の友」への理解を求められました。 休憩を挟んでテーブル毎にディスカッションを行ないました。皆さん既に財団委員長を7ヶ月務めていますので活発な議論が交わされました。発表の中ではクラブ内での財団への理解の仕方、資金の使われ方などもっと明確になる様にとのご意見が多くありました。またロータリーカードの拡大も勧める事が確認されました。 神戸パストガバナーよりのご講評では、「ロータリー財団の資金の使途をしっかり掴み、けっして無理なお金集めはしない様に、理解ある活動を!」と激励をいただきました。 最後に懇親会を開催して散会となりました。 ご参加頂いた皆様には厚く御礼申しあげます。また更なる「ロータリー財団へのご協力」をお願い申しあげてご報告と致します。 |
以上
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