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ロータリー100周年記念特集B | 岡崎4RC合同環境保全プロジェクト |
岡崎東ロータリークラブ 実行委員会委員長 杉田 雄男 |
おおだの森から100周年を祝おう 2月20日、ロータリー100歳の誕生日を3日後に控えて、私達の祝賀会は「おおだの森」から始まりました。私たちの100周年記念事業は、水源である森林の環境を保全するプロジェクトです。遠く市内を見渡す山頂には、8mの大木をシンボルツリーとして、ロータリー徽章を配した100周年記念事業の記念碑が、4クラブを見守るように設置されました。今回は、岡崎市内の4ロータリークラブが合同で企画実行した記念すべき事業となります。当日は、R.I.第2760地区ガバナーにもご臨席賜り、会員とともに合計201本の植樹が実施されました。次世代へと引き継がれる植樹祭にエールを送られ、「一年の計は穀を植えるに如かず、十年の計は木を、百年の計は人を」との言葉を添えられました。 |
ロータリーを知らせよう |
私たちは、今回の記念事業を通して地域の人たちに、ロータリーへの関心を高め、ロータリーの活動を知ってもらう絶好のチャンスだと考えました。そこで、ポスターやチラシ、記念の缶バッジを作成し、ロータリアンを通じて広く地域や職場へと広報をすることができました。また、IAC、RAC、RCCのメンバーともに活動できたことをうれしく思います。 記念事業を終えた私たちの心の中には、感動の共有と心地よい達成感を体験することができました。ロータリアンの秘めた力が結集され、予想以上の成果が発揮できたことに驚きを感じえません。この100周年の節目に、「超我の奉仕」を再確認した記念事業となりました。 |
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