「知るは楽し」のI・Mを終えて
私とロータリー
豊田三好ロータリークラブ 堀川泰
去る2月27日名鉄トヨタホテルにて、豊田三好ロータリークラブのホストでI・M(インターシティーミーティング)が行われました。
斎藤パストガバナーを始め、分区内の岡崎、豊田の9クラブ、例年と違い田島ガバナーエレクト、分区外の地区青少年委員会、分区内ローターアクト、インターアクトの参加で総数250人でした。これも、著名な?屋亮平パストガバナーの講演を聞きたくて集まって頂けたものと思っています。
ホストの豊田三好ロータリークラブは元々少人数であるのに、当日、手術、出張等で実質15人の会員での設営となりました。1人1人がみんな必要な人となり、これまでに無い団結で、完璧ではないとの批判が在るかもしれないが、達成感に包まれて終えることが出来ました。
講演内容は、ロータリーの根幹である「決議22〜34条」についてその内容の解説、今の危機的状況に陥ってる話でした。以後の、ロータリー活動において熟考しなければ、その方向性を誤ると考えさせられました。
講演内容も素晴らしかったですが、講師の?屋先生の人柄について、お話をさせて頂いた豊田三好ロータリークラブの会員は、「稔るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉は先生の為にあると話しております。
この様に素晴らしい人に出会えるのならば、それだけでロータリーの意味があると思いました。